ピープル

ECNホスピタリティは、東京を拠点として、エドワードバフォ(Edward Baffoe)、マシュークラブ(Matthew Crabbe)、
ネイスンスミス(Nathan Smith)の3人が率いるホスピタリティーカンパニーです。
創業者でありオーナーの3名は、世界各地のインターナショナルラグジュアリーホテルや
トップレストランで要職を務めてきました。
2009年の創業以来、それぞれ料理、バー、サービス分野における豊かな経験と高い専門性を武器に、上質なお食事と温かいホスピタリティ、そして洗練された社交の場を提供しております。

FOUNDER PARTNERS

エディーバフォ（Eddie Baffoe）

ガーナ出身
東京のホスピタリティ業界において約20年のキャリアを持ち、幅広いネットワークを構築。ガーナで豊かな自然と温かい人々に囲まれて育った彼は、幼少期にアメリカに留学するなどインターナショナルなバックグラウンドも兼ね備えています。来日後、銀座のザファームグリルにてバーテンダーとしてキャリアをスタートさせ、同店のレストラン兼バーマネージャーに昇進。近年は、六本木ヒルズの中でも最も人気の高いバーの一つ、ザオークドアバーのマネージャーとして、インターナショナルな顧客層の心を掴み、その運営を担いました。
スタッフが一人一人のお客様とのコミュニケーションを大切にし、新しいサービススタンダードを確立することがエディの理念です。そしてお客様にいつでも気軽に立ち寄れる温かい場所、我が家のような心地よさを感じていただける場所を提供したいと考えています。

マシュークラブ（Matthew Crabbe）

オーストラリア出身
マシューは、世界各地の一流レストランやホテルでキャリアを重ねてきました。故郷シドニーが誇る有名レストランTETSUYA’Sにてスーシェフを務めた後、イギリス、アメリカ、メキシコの有名レストラン、一流ホテルにて腕を振るいました。日本には2001年、パークハイアット東京のレストランニューヨークグリルの料理長として迎えられ、その後グランドハイアット東京の副総料理長に昇進、2005年末にハイアットリージェンシー京都の総料理長に就任し、新規ホテルの開業を率いました。
独立後はECNの柱として、キッチンオペレーションを統括しています。

ネイスンスミス（Nathan Smith）

ニュージーランド出身
ニュージーランドのオークランド出身。パシフィック　インターナショナル　ホテルマネージメントスクールを首席で卒業後、ハイアットインターナショナルにコーポレートトレーニーとして入社しました。初期はオーストラリア、その後は東京で、レストラン、バー、宴会分野の様々な管理職を経験。2003年、グランドハイアット東京の開業にあたりオークドアステーキハウスアンドバーを立ち上げ、以降パークハイアットチューリッヒ、パークハイアットソウルなど、ハイアットインターナショナルの新規ホテル開業にも携わってきました。グランドハイアット東京の副料飲部長に昇進し、ほどなく2005年末、28歳の若さでパークハイアット東京の料飲部長に就任し、約4年半東京屈指のスモールラグジュアリーホテルの料飲部を率い活躍しました。
ワインへの情熱、デザインや音楽のセンス、そしてホスピタリティ業界での豊かな経験を併せ持ち、サービスチームを率い、お客様への特別なひと時をお約束いたします。